作業日誌
第3話 庭木にも切る時期があります
初夏になると、庭木の枝が気になり始める季節です。
木には、それぞれ手を入れやすい時期があります。
庭木は、一年中同じように見えても、季節ごとに少しずつ変わっています。
春に芽を出し、枝を伸ばし、葉を広げながら、木はその時期ごとの姿になっていきます。
そのため、剪定にも向いている時期があります。
木の種類や育ち方によって、手を入れるタイミングは少しずつ違います。
伸び始めた枝を整える時期もあれば、
枝を落ち着かせた方がよい時期もあります。
早すぎても、遅すぎても、
木に負担がかかることがあります。
だから剪定は、ただ切るだけではありません。
その木が今どんな状態かを見ながら進めていきます。
杉井植木 では、木の種類だけでなく、日当たりや庭全体の様子も見ながら手入れをしています。
同じ庭でも、毎年気候が違えば伸び方も変わります。
その年に合わせて整えることで、木は無理なく育っていきます。
庭木には、それぞれの時間があります。
季節に合わせて手を入れることも、庭を守る大切な仕事です。
[2026/05/12]